【検証】アイドラッグストアーで本当にvisaが使えないのか

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大手個人輸入代行業者アイドラッグストアーでの決済方法に関する記事です。

クレジットカードのvisaが使えないという真相は…

アイドラッグストアーのvisaが使えないのか検証

アイドラッグストアーといえば珍しく日本法人が運営している巨大個人輸入代行業者です。

東京の日本橋にオフィスを構えていて実態も明らかとなっている業者です。

ED治療薬だけではなく、AGA(薄毛)治療薬やダイエット薬、サプリメントやコンタクトレンズに至るまで様々な商品を取り揃えています。

ポイント制度を取り入れていたりクーポン制度を導入している上に商品が安いことでも有名です。

項目概要
アイドラッグストアー
https://www.idrugstore.jp/
運営会社
株式会社 オズ・インターナショナル
代表取締役
瀧澤 泰三
会社設立
1980年8月21日
サイト設立
1997年8月
所在地
〒103-0013
東京都中央区日本橋人形町3-8-1TT-2ビル4F
資本金
2千500万円
送料
380円(1,200円以上購入で送料無料)
決済方法
・銀行振込
・クレジットカード(VISA、JCB、AMEX、Diners)
・コンビニ決済
・代引き
・後払い(コンビニ、郵便局、銀行)
サポート対応時間
平日9:30~18:30

Googleで”アイドラッグストアー“を検索すると【アイドラッグストアー visa】という検索候補が表示されます。

検索候補は検索している人が多ければ多いほど表示されやすくなります。

 

決済方法

まずはアイドラッグストアーで商品を購入する際に使える決済方法をチェックしてみましょう。

・銀行振込

・郵便振替

・クレジットカード決済

・ちょコムクレジット支払い

・コンビニ決済

・NP後払い

・インターネットバンキング

・商品代引き ※国内発送商品

・メールプラス便代引き

・ペリカン便代引き

銀行振込から代引き、そして後払いにいたるまで様々な決済方法に対応しています。

いかに顧客が商品をスムーズに買えるかといった点において優れています。

クレジット決済とちょコムの違い

アイドラッグストアーでは次のクレジットカードが利用できます。

JCB・アメリカン・エキスプレス(アメックス)・Diners(ダイナース)

後述しますが説明文に書かれている利用できるクレジットカード。

この点においてvisaカードが使えないと勘違いする人が多かったのです。

アイドラッグストアーではクレジットカード決済が2つ存在していますが詳細は何が違うのでしょうか?

クレジットカード決済:アイドラッグストアーで直接決済する方法。クレジットカード利用の記載にはアイドラッグストアーの名前が記載される。

ちょコムクレジット支払い:NTTスマートトレード株式会社が提供する決済代行サービス。購入金額分の電子マネーをクレジットカードで購入し、その電子マネーでアイドラッグストアーに支払われる仕組み。手続きなどはシステムで自動で行われるため、通常のクレジットカード決済となんら変わりはない。但しクレジットカード利用明細書には“ちょコム”と記載される。

ひとり暮らしでお金を自分で管理している場合はクレジットカード決済を使ってアイドラッグストアーと明細に表示されても問題ないかと思います。

しかし、家族や恋人にクレジットカードの明細を見られたくない人はちょコムクレジット支払いを利用した方が確実にいいでしょう。

クレジット利用明細に記載してあるアイドラッグストアーをインターネットで検索された場合、ED治療薬やAGA治療薬などコンプレックス薬を購入したことがバレてしまう可能性があるためです。

アイドラッグストアーでvisaカードを使う方法

先ほど記載したアイドラッグストアーの支払い方法ですが、visaカードの記載が一切ありません。

同時にクレジットカードではJCB/アメックス/ダイナースしか使えない記載となっています。

しかしこれはちょコムを除くクレジットカード支払いに関する記述です。

ちょコムにおいては使えるクレジットカードの記載がありません。

果たしてvisaカードを使って商品を購入することはできるのでしょうか?

visaカードでクレジット決済をしてみた

実際にアイドラッグストアーにおいてvisaでクレジットカード決済をしてみます。

最近アイドラッグストアーで個人輸入していませんでしたがすべてはvisaが使えるかどうかの検証のためです。

家にまこと薬局で購入したメガリスのストックが大量にあったのですがメガリスをカートに入れて決済ページへと進みます。

過去にアイドラッグストアーを使ったことがある人は支払い方法にクレジットカードを記憶させておくことができます。

管理人も過去にvisaでクレジット決済したことがあったのでカード情報がそのまま表示されました。

アイドラッグストアーのクレジットカード決済においてvisaが使えなくなったという噂は2017年頃から流布されていたと思います。

2018年以降、新たにvisaでクレジット決済をしようとすると使えないかも知れないので一度、クレジットカードの情報を削除しました

visaカードの情報をちょコムで入力

クレジットカード決済を選択すると、プルダウンから種類を選ぶことになります。

この画面において、visaを使いたい場合は【ちょコムクレジット支払い】を選択しましょう。

そうすることでvisaでカード決済することができます。

実際にアイドラッグストアーでvisaでクレジット決済することは可能でした。

わかりにくい表記

ちょコムクレジット決済は先に説明したように、クレジットカードの利用明細で「アイドラッグストアー」と表示させたくない人に向いている決済方法です。

ちょコムクレジットを選択したからといって手数料が購入代金に上乗せされたりすることはありません。

この画面においてvisaの記載がないのでアイドラッグストアーではvisaが使えないと思い込んでいる人が多いようでした。

各クレジットカードで決済する場合はクレジットカード利用明細に表示される名前を選択できると認識しておくといいでしょう。

・JCBを使う場合利用明細:アイドラッグストアーJCBを選択

利用明細:ちょコムちょコムクレジット支払いを選択

・American Express(アメックス)を使う場合

利用明細:アイドラッグストアーAmerican Expressを選択

利用明細:ちょコムちょコムクレジット支払いを選択

・DinersClub(ダイナース)を使う場合

利用明細:アイドラッグストアーDinersClubを選択

利用明細:ちょコムちょコムクレジット支払いを選択

・visaを使う場合

利用明細:アイドラッグストアーなし

利用明細:ちょコムちょコムクレジット支払いを選択

まとめ

今回の検証結果からわかるようにアイドラッグストアーでvisaのクレジットカード決済が使えないというのはデマでした。

ただしこの噂についてはアイドラッグストアーの表示がわかりにくいことから勘違いされています。

ちょコムと通常のクレジットカード決済を分けて記載すれば分かりやすくなるのですが…

なお、後日クレジットカードの明細を見るとしっかりとアイドラッグストアーでvisaのカード決済されたものが反映されていました。

クレジットはカタカナ小文字が使えないので「チヨコム」となっていますがこちらがちょコムの表記となります。

0335150744の番号はちょコムの問い合わせ電話番号でしょう。

実際に購入したサイト名などが記載されないため、見に覚えのない決済とならないように問い合わせ電話番号を利用明細にも記載しているのでしょう。

なお、ちょコムはクレジットカード決済代行サービスなのでアイドラッグストアーに限らず、infotopという情報商材などさまざまなサービスで使われています。

アイドラッグストアーのちょコムで決済した場合は翌日の明細をチェックされることをおすすめします。

クーリングオフができるサイト

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