今回は利尿剤や精神安定剤、ピルや睡眠薬の個人輸入の代行をしているお薬館365の評判や口コミを調査しました。
通販で処方箋なしでこれらの薬を手に入れたい人でお薬館365を使おうとしている人は評判や口コミをチェックしてから利用されることをおすすめします。
お薬館365とは
ED治療薬やAGA治療薬といった男性専用の薬に特化せず、ピルや美白クリーム、まつ毛育成から女性用バストサイズアップ薬に至るまで幅広く輸入代行しています。
ラブグラという女性用バイアグラを扱っていたり、ビタミン剤や抗うつ剤の個人輸入代行もしているため珍しいと思う人も多いはず。
お薬館365の運営情報
項目 | 概要 |
---|---|
サイト名 | お薬館365 個人輸入代行 |
運営責任者 | 水野正一 |
運営責任者Face book | https://web.facebook.com/profile.php?id=100012850061430 |
所在地 | 103-30 海外 63 Wireless Road, Lumpini Pathumwan,Bangkok 10330 Thailand |
メールアドレス | okusurikan@gmail.com |
運営者はタイのバンコクに拠点をおき、日本人と思われる水野正一氏が運営責任者となっています。
特定取引商法のページには運営責任者である水野正一氏のFacebookのURLも記載されています。
お薬館365の水野正一氏とホストカッコマン水野正大氏の関係
お薬館365の運営責任者である水野正一氏のFacebookに掲載されている画像。
この画像を調べるととある人と同一人物であることが確認できます。
新宿社長カッコマンのかっこつけブログ(http://mizuno-masahiro.com)
サイトの表記では水野正一と書かれていますがカッコマンでは 水野 正大(ミズノ マサヒロ)・ 流星(リュウセイ) の名前が書かれています。
どちらが本当の名前なのでしょうか?
カッコマンの経歴
1974年2月28日:東京に生まれる。うお座。1994年:新宿 歌舞伎町にてホストを始める。源氏名は「流星」
2002年:独立。歌舞伎町ホストクラブ・フェイズグループを設立。
2005年:六本木フォト&メイクスタジオ GADPAを設立。
2009年:新宿にてホールディング会社(株)SDJを設立。
2011年:フェイズグループ解散
2013年:熊本に居を構える。東京まずは歌舞伎町から復活ストーリー開始
2017年9月15日のブログを見ると東京の歌舞伎町で有名なホストクラブ愛本店に在籍している模様。
一方、お薬館365に記載されている水野正一氏ですが公開されているFacebookへアクセスをすると慶應義塾大学の制作メディア研究科を卒業しているようですが気になる点が。
カッコマンは東京に生まれると書かれていますがお薬館365の水野正一氏のFacebookではタイのバンコク出身と書かれています。
そしてカッコマンは2017年9月のブログでホストクラブ愛にお薬館365の特定商取引のページを見ると運営責任者水野正一、住所はバンコクになっています。
どちらが本当か分かりませんが偽っているのは間違いないと思います。
デリケートな薬を販売する上で信用問題は重要になってなってきますがこうもプロフィールが異なると疑ってしまうのも当然です。
お薬館365の運営者は偽名!?
可能性として考えられるのはホストクラブを引退して薬の個人輸入代行サイトをはじめた、もしくはどちらかが偽物の画像を掲載しているのだと思われます。
しかし偽物の画像を掲載する場合、わざわざ名字を一緒にしてハイリスクな道を選ぶとは思えません。
どちらにしても出身地などが異なる点で不安に思うのは当然ですね。
お薬館365の主力商品はデパスやエチゲン
お薬館365の新着情報に多く挙げられるのがデパスやジェネリックのエチゲン・エチラーム・エチゼストという薬です。
この薬は抗うつ剤ですが個人輸入するのは危険です。
エチゲンやエチベストやエチラームは違法
デパスに含まれている成分と同成分のエチゾラムを主成分としているエチゲン・エチベスト・エチラームは向精神薬に該当するため、2016年9月14日から施行された麻薬及び向精神薬取締法に触れる可能性が高いです。
デパス自体の個人輸入は完全に禁止されている現在、同成分が含まれたデパスのジェネリック薬を個人輸入するのは非常に危険です。
どうしてもデパスやジェネリックが欲しい場合
服用を禁止する法律ではないので日本国内で医師から処方してもらいましょう。
軽い気持ちで個人輸入してしまうと後悔では済まない問題になってしまいます。
お薬館365の口コミ・評判
お薬館365の口コミをYahoo!知恵袋や2ちゃんねる、ツイッターなどで調べてみました。
お薬館いうのは誰かが経営者をぐぐったら薬事法の逮捕の常連だったって出てたろ
多分逮捕上等でデパスも売ってると思われ
まあ経営者は海外だから、輸入者(購入者)がまず捕まるんだろうけど
わたしが調べたところ、先に挙げた水野正大氏が2007年に所得税約4300万円を脱税して東京国税局から告発されていた件を見つけました。
探偵ファイル:http://www.tanteifile.com/diary/2007/03/01_01/
Q.「お薬館」というサイトでデパスのジェネリックのエチラームやエチゲンが売っているのを見つけました。
違法ではないのでしょうか?
A.エチゾラム(デパスの一般名)を含む医薬品はネット販売は勿論、輸入も薬事法で禁止されています。
ぶっちゃけ違法です。
個人輸入ならもちろん税関で引っ掛かります。
国内で残っているものを売っているのでしょう。
売り手も違法とわかって売っている可能性もあります。
ネットの監視が甘いのでしょう。
口コミを見る限り、いい噂は出てきません。
リスクを犯して個人輸入はできません。
逮捕・詐欺・偽物・届かない……不穏なワードの数々
Googleで「お薬館」を検索すると候補に以下のキーワードが表示されます。
・お薬館 逮捕
・お薬館 詐欺
・お薬館 偽物
・お薬館 届かない
検索候補は調べた回数が多いキーワードが自動で表示される機能です。
「お薬館は大丈夫なのか?」と不安に思った利用者が多数検索をかけたことがわかりますね。
しかし、このようなキーワードは他の大手個人輸入代行サイトでも表示されるのでお薬館に限った話ではありません。
まとめ
デパスなどの向上剤や睡眠薬はどんなことをしても手に入れたいという人が多く存在します。
しかし間違ったことをしてしまい、逮捕された時の代償は大きすぎます。
どうしても欲しいのであれば病院で処方してもらった方が本物ですしリスクの問題もないので安心・安全です。